ソニーから発売された人気据え置きゲーム機「PS5」。純正のPS5コントローラー『DualSense』は使い勝手が良いですが、長く遊んでいるうちにボタンの効きが悪くなったりと故障したりします。買い替えも純正品の『DualSense』は価格が高いため考えてしまいますよね。そこで今回は、純正品だけではなく、非純正の安くて高性能な「PS5コントローラー」のおすすめと選び方をご紹介します。
純正品と非純正品のメリット・デメリット
安心のソニー純正PS5コントローラー

PS5純正品コントローラー「DualSense」。純正品を使うメリットは高性能、サポートがしっかりされているところ。公式から発売されているので、初心者でも安心して使うことができます。一部機能が使えないなど失敗はないでしょう。
純正品を使う最大のデメリットは『価格』です。タッチパッドやスピーカー、モーションセンサーなど多くの機能が搭載されているため価格が高くなっています。それらの機能を使わない人にとっては、無駄になりやすく価格的にデメリットになります。また、純正品はゲームの表現力を豊かにするために作られていたり、ジャンル関係なくゲームを楽しむように作られている 汎用的コントローラーなため、各ゲームに特化した性能は持っていません。反対に非純正品のコントローラーはFPSゲーム用に使いやすかったり、格闘ゲーム用にデザインされていたりします。特定のゲームを有利に進めるなら非純正品をおすすめします
純正品(DualSense)のメリット
- 高精度・高品質・多機能
- サポート面が安心
- ユーザーが多く情報が多い
純正品(DualSense)のデメリット
- 価格が高い
- 機能・デザインが汎用的
- ゲームによって使わない機能がある
ゲームに特化。お手頃な非純正品
ソニー公式から発売しているものを「純正品」、それ以外のモノを「非純正品」と呼びます。非純正品のPS5コントローラーと聞くと、品質に問題があるとイメージしてしまう方も多いと思います。しかし、非純正品だからといって、すべてが低品質というわけではありません。
非純正品には大きく分けるとソニーから認証を受けた「公式ライセンス品」と、ソニー非公認の「非ライセンス品」の2種類あります。
公式ライセンスを受けたPS5コントローラーは、品質が高く、安定した稼働が保証されます。 公式ライセンス品のパッケージにはプレイステーションのマークが印字されているのが特徴。安定性を求めるなら、「非純正品」のなかでも「公式ライセンス品」をおすすめします。
非純正品(DualSense)のメリット
- 価格が安い
- 特定のゲームに最適化されている
- 公式ライセンスのモノは品質も高い
非純正品(DualSense)のデメリット
- 機能が少なく汎用性が低い
- しっかり選ばないと品質が悪いモノがある
PS5用コントローラーのおすすめ:非純正
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PS5用コントローラーのおすすめ:ソニー純正
ソニー「DualSense」

ソニー純正のPS5コントローラー「DualSense」。 ワイヤレスであり、USB Type-C充電ケーブルを接続することで有線でも利用できます。ゲーム体験・没入感を重視しており、多彩な表現力を誇る振動モーター、内蔵スピーカー、モーションセンサーと、様々な機能が搭載されています。
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