CPUクーラーまとめ

CPUクーラー おすすめ 簡易水冷 空冷 CPUクーラー

水冷・空冷のCPUクーラーのおすすめをまとめています。

CPUクーラーの選び方

簡単なCPUクーラーの選び方

  • とにかく安くCPUを冷やしたい→空冷
  • 見た目もおしゃれなのが良い→簡易水冷
  • CPUを大きく冷やしたい→360, 280mm簡易水冷

空冷と簡易水冷どっちが良い?

空冷 vs 簡易水冷

空冷・簡易水冷関係なく、製品による冷却性能の違いが大きいです。空冷ならヒートシンクのサイズ、水冷ならラジエーターのサイズによって冷却性能が大きく変わります。

簡単な選び方として、コストパフォーマンスなら空冷、最大冷却性能を求めるなら簡易水冷(280mm, 360mm)を選ぶと良いでしょう。

空冷のサイドフローとトップフローの違い

トップフロー サイドフロー 違い

サイドフローは構造上ヒートシンクの面積を稼ぎやすくCPUを冷やす能力は高いです。

トップフローは、マザーボードに吹き付ける風の流れになるため、VRMやM.2などのCPU周辺機器をCPUと一緒に冷やせる特徴です。その代わりCPU本体を冷却する性能はサイドフローより落ちてしまいます。

現在の主流はサイドフローですが、サイドパネルから吸気できるケースや、小さめのケースを使うなど一定の条件であればトップフローが有効です。

ちなみにサイドフローはマザーボードを冷やせないわけではありません。しっかりとマザーボードにも風を送ってくれますし、ケース全体の空気の流れ(エアフロー)を考えるとサイドフローの方がケースを全体的に冷やすことができます。

あーさん
あーさん

基本的にはサイドフローの使用をおすすめします。

簡易水冷の240mmや360mmの違い

簡易水冷には、CPUからホースを通って熱を逃す先にラジエーターという装置があり、そこにファンを付けることによって放熱する仕組みになっています。

120mmのファンを2機付けることができるラジエーターは240mm簡易水冷と呼ばれています。実際のラジエーターのサイズは、240mmより大きいですが、タイプは240mmになります。

同様に120mmファンを3機付けられるのは360mm簡易水冷。

少し大きい140mmファンを2機付けられるのは280mm簡易水冷です。

ちなみに280mm簡易水冷は140mmの大型ファンが使われているので、面積や風量により、冷却効果は360mmとほとんど変わりません。

空冷CPUクーラー(サイドフロー)のおすすめ

高コスパ 人気No1「サイズ 虎徹 Mark II」

虎徹 Mark II

タイプ:ファンとヒートシンク | 回転数:300~1200 | ノイズ量: 4.0 ~ 24.9dBA | 寸法:130x83x154mm(幅x奥行x高さ)| 重量:645g
CPU:AMD 3700X、Core i7-9700K

CPUクーラーの超人気商品「虎徹 Mark II」。

ハイスペックなCPUではない限り、このクーラーを使っておけば問題ないってほどの定番クーラーです。

最大回転数は1200rpmと静音仕様ですが、大きさに対しての冷却性能は優れています。

目安として、普段使いならRyzen 3700X、Core i7 9700KまでのCPUなら、このクーラーで十分に冷却することができます。

小型で高コスパ「サイズ 白虎弐」

白虎 弐

タイプ:ファンとヒートシンク | 回転数:300~2300 | ノイズ量: 7.0 ~ 28.9dBA | 寸法:112x84x130mm(幅x奥行x高さ)| 重量:455g
CPU:AMD 3700X、Core i7-9700K

上記の「虎徹 Mark II」より高さが154mm→130mmと小型化された「白虎弐」。

その分ヒートシンクが小さくなったが、ファンの回転数が上がってるため冷却性能にほとんど違いはないです。ただし、高回転時のノイズ量が上がっており静音性は低下。

価格も「虎徹 Mark II」より安価なため、高負荷な使い方をしない場合は「白虎弐」のがコスパよく使うことが出来ます。

AMD版とインテル版があるため購入時には注意が必要。

[インテル版]

[AMD版]

ミドルクラス定番「サイズ 無限五 Rev.B」

サイズ 無限五

タイプ:ファンとヒートシンク | 回転数:300~1200 | ノイズ量: 4.0 ~ 25.0dBA | 寸法:130x110x155mm(幅x奥行x高さ)| 重量:890g
CPU:AMD 3700X、Core i9-9900K

「虎徹 Mark II」よりヒートシンクが大きく、ヒートシンクまで熱を運ぶヒートパイプも4本から6本に増えて冷却性能が上がった。

もちろん価格も上がっているが、コストパフォーマンスは悪くないので、虎徹よりグレードアップさせたかったり、長時間のエンコードなど高負荷が続くような使い方をするなら、「無限五 Rev.B」をおすすめしたい。

高冷却&静音 人気クーラー「Noctua NH-D15」

Noctua-NH-D15

タイプ:ファンとヒートシンク | 回転数:300~1500 RPM | ノイズ: 19.20dbA – 24.60dbA | 寸法:160x150x165mm(幅x奥行x高さ) | 重量:1,320g

Noctua NH-D15」は、大きさに対しての冷却性能・静音性が高く、現在最高のCPUクーラーの1つと言われています。

見た目が茶色いのが気になるという指摘もありますが、気にしない人にとって「Noctua NH-D15」は最高のCPUクーラーになるでしょう。

追記:ファンとヒートシンクが黒くなっているブラックモデル登場

[ブラックモデル]

[シングルファンモデル]

空冷で冷却最強「DEEPCOOL ASSASSIN III」

ASSASSIN-III

タイプ:ファンとヒートシンク | 回転数:400~1400 | ノイズ量: 21.40dbA – 34.2dbA | 寸法:161x140x165mm(幅x奥行x高さ) | 重量:1,460g

上記の「Noctua NH-D15」と比較されることが多く、ASSASIN3はNoctuaより静音性が下がり、冷却機能がアップしたCPUクーラーです。

注意してほしいのが、高さが165mmもあるのでケースを選びます、事前にPCケースに入るか調べておくと良いでしょう。

冷却性能が高いので、とにかく空冷で冷やしたいかたに「DEEPCOOL ASSASSIN III」はおすすめです。

空冷CPUクーラー(トップフロー)のおすすめ

定番トップフロー「サイズ 超天」

超天

タイプ:ファンとヒートシンク | 回転数:1300 | ノイズ量: 12.0 ~ 24.9dBA | 寸法:130x130x120mm(幅x奥行x高さ)| 重量:550g
CPU:Ryzen 3600、Core i5-9400F

サイドフロー型の虎徹のトップフロー版として作られた「サイズ 超天

虎徹同様に価格を抑えながらも、優れた冷却性能を持っています。CPUへの冷却性能は虎徹よりは少々劣りますが、マザー周辺の冷却効果があるのでトータルで見れば同等の性能と言ってもよいでしょう。

取り付けに関してAMD機では結構苦戦するので、マザーボードをケースから取った状態で取り付けると良いです。

ミドルクラスのCPUを、安くてマザー周辺もCPUと一緒に冷却したいなら「サイズ 超天」はおすすめです。

薄型トップフロー「サイズ 手裏剣弐」

手裏剣弐

薄型トップフローの定番商品「サイズ 手裏剣弐」

あまり冷えない薄型の中でも、冷却性能は高めで極小系のケースと相性がとても良い。

とにかく高さを抑えたクーラーを探してるならおすすめ

最強のトップフロー「サイズ グランド鎌クロス3」

 

グランド鎌クロス3

タイプ:ファンとヒートシンク | 回転数:1300 | ノイズ量: 12.0 ~ 30dBA | 寸法:140x171x147mm(幅x奥行x高さ)| 重量:790g
CPU:Ryzen 3700X、Core i7-8700K

トップフローの中でも大型のCPUクーラー「サイズ グランド鎌クロス3

冷却性能はトップフローとしては最高クラスで、周辺機器も一緒に大きく冷やしてくれます。

かなり大きいので、他パーツとの干渉を考えるならATXマザボードに使ったほうが無難です。

簡易水冷CPUクーラーのおすすめ

高コスパ簡易水冷の定番「Corsair PRO RGB」

Corsair-H150i-PRO-RGB

ポンプスピード1,000~2,800 / ファン回転数500~1800 / ファンノイズ / 21~38dBA

優秀な水冷ラジエータとヘッドにRGB LEDを搭載したコルセアの定番簡易水冷「PRO RGBシリーズ

信頼性と冷却効果が最上位のAsetekのポンプを使っており、価格も低くコストパフォーマンスはかなり高い。

モデルも240,280,360mmと揃っており、簡易水冷で重要となる保証は5年と安心。

簡易水冷を始めてみたい人や、安くて性能の良い簡易水冷を探してる人に「コルセア PRO RGBシリーズ」をおすすめします。

[360mmモデル]

[280mmモデル]

[240mmモデル]

オシャレな簡易水冷「NZXT KRAKEN」

NZXT-KRAKEN-X52

ポンプスピード1,000~2,800 / ファン回転数500~1800 / ファンノイズ / 21~38dBA

NZXTから出ている黒がかっこいい「NZXT KRAKENシリーズ

上記のコルセアと同様、中身は信頼性と冷却効果が高いAsetek製で作られています。(ファンは違うが冷却性能はほぼ一緒)

見た目は黒で統一されていてかっこいい。ヘッド部分も鏡面を使いオシャレにLEDを光らすことができます。

とにかくおしゃれな簡易水冷を設置するなら「NZXT KRAKENシリーズ」をおすすめします。

[360mmモデル]

[280mmモデル]

[240mmモデル]

[140mmモデル]

KRAKEN液晶モニターver「NZXT KRAKEN Zシリーズ」

NZXT KRAKEN Z63

KRAKENの水冷ヘッドに液晶が付いた簡易水冷「Kraken Zシリーズ」

液晶モニターには最大容量20MBの動画や静止画が表示できる他、専用ソフト「CAM」による温度情報表示が用意されています。

ASUS推奨 最強の簡易水冷「ASUS RYUJIN」

ASUS-ROG-RYUJIN-360

ASUSから出ているハイエンド水冷「RYUJIN 360」「RYUJIN 240

簡易水冷で質を大きく上げるものの一つにファンがあり、なんとこのモデルはNoctuaの高性能・静音性抜群冷却ファン「Noctua industrial-grade iPPC-2000 PWM」が搭載されています。450~2000RPMの範囲内で速度調整が可能。

ヘッド部分には、60mmファンが付いていて周囲を冷やせるのも特徴。そのファンの上にはアドレッサブルLEDイルミネーションとディスプレイが付いており、ソフトを使って表示する画像やテキストをカスタマイズできます。

ただし、ファン制御を行うにはASUSのマザーボード環境で「AI Suite III」が必要になります。

ASUSのマザーボードを使っていて、最高性能の簡易水冷を使いたいなら「RYUJIN 360」「RYUJIN 240」がおすすめです。

[360mmモデル]

[240mmモデル]

白い簡易水冷「Corsair H100i RGB PLATINUM SE」

Corsair-H100i-RGB-PLATINUM-SE

コルセアから出ている白い簡易水冷「Corsair H100i RGB PLATINUM SE

ラジエーターからホースまで全て白いのは簡易水冷の中では珍しい。ファンはコルセアのLL120 RGB Whiteを搭載している。

普通の黒いLL120と違いホワイトモデルは最大2200rpmまで回転数を上げられる上位モデル。なので価格も少し高め。

美しい白の簡易水冷を探してるなら「Corsair H100i RGB PLATINUM SE」が良いでしょう。